伝記 GAFA + T

国境を越えたフレームワークGAFAに、インテリジェンスプラットホームのTime Machine Libraryがいかに参戦したのか、その歴史をつづるドキュメンタリー

チコちゃんに叱られる 新聞に四コマ漫画あるのはなぜ?

♬ドンドン♪ 和ませるためぇ〜

 

インターネット図書館

タイムマシンライブラリーに

GoodNews & PRのコーナーがあるのはなぜ?

何で、GoodNews & PRのコーナーがあるの?

 

♬ドンドン♪ 和ませるためぇ〜

 

何と図らずもチコちゃんの答えと同じでした。

 

ニュースにしても、新聞記事にしても

誰かが死んだとか、アホな大統領がイランことをした、

人さらいの国がまたロケット花火を打ち上げた、

 

伝染病が広がった、賄賂、収賄、不正献金、脱税、

びっくりするような政治資金の分配とその使い道で、

ウグイス嬢にいっぱいお金をあげた、

 

バクチ場づくりと桜吹雪が目に入らぬか、

デフレスパイラル、経済格差、増税(主に諸費税)、

経済損出、モラル低下、強盗、殺人、詐欺などなど

 

まあ不景気な、暗く、陰鬱な話ばっかりです。

 

マスメディアはマスゆえに予想しうる人権侵害に対し、

自主規制も含めて規制がありますが、

 

ネットは巨大なメディアであるにも関わらず、

根も葉もないことが拡散し、勘違いの正義の味方が

誹謗中傷したりと無法地帯です。

 

無法地帯関連として、投資詐欺、フィッシング詐欺

不正アクセス、プライバシー侵害など

ハイテクならではの犯罪も生まれました。

 

表現の自由は守られなければなりませんが、

公の規制よりも自主的なマナーとして、

今一度見直すことが大切ではないでしょうか。

自戒を込めて。

 

話を戻してTMLのGoodNews & PRのコーナーは、

その逆に「今日もいいニュースがあります」。

 

みんなでシェアして、いい気分になりましょう。

エネルギー充填、1日の活力にしましょうと

いう意味が込められています。

 

だから「太郎君の飼っている猫のチコちゃんに

3匹の赤ちゃんが生まれました」とか、

「TMLの株価が時価総額Googleを抜きました」など

 

半径40センチの小さな話題から

ワールドワイドな大きな話題までgoodなNewsが

掲載されるのです。

 

PRの場合は企業広告の意味合いもありますが、

「新製品を開発しました。ぜひ皆さん使ってみてださい」

というPRはいいものを作ったので、

お客さんに使ってみてほしい。

 

そして、お客さんの喜ぶ姿がみたいという

思いがこもっています。

 

結果的に企業の経済活動も活発化しますし、

商品の提供を受けとった消費生活者は

大いに満足するに違いありません。

 

TMLで紹介される情報は生で新鮮で正確性を重視し、

忖度なくユーザーの厳しいチェックがなされるはずです。

 

だから、なんだかわけのわからない 〇〇太郎CMだったり、

白い犬が人間の言葉をしゃべったりして、

 

いったい何を伝えようとしているのか全くわからないような、

どうでもいい情報を含んだイメージ広告とは違って、

 

事実をありのままに優れた特徴や利用するメリットなどを

きちんとお伝えします。

 

顧客が得られるベネフィットのみを伝えるという点では、

〇〇ネットなどのTV通販に近いかもしれません。

 

〇〇ネットなどは商品の売り込みに来た人の前で、

いきなり商品を地べたに放り投げたりしていました。

 

消費者の立場に立って、耐久性のチェックを

していたのかもしれません。

 

それくらいしてお客様に喜んでもらえる商品を

紹介しようという熱意が感じられる話です。

 

人に褒められること、報酬が得られることより、

人に喜ばれることの方が人間として嬉しいようです。

 

新製品の開発PRなどは成功に至るまでの苦難や苦闘を

プロジェクトX風に語れば、お客さんの心を別の意味で

グッと惹きつけるかもしれませんね。

 

さて、おわかりいただけたでしょうか(よく言うチコちゃんのセリフ)。

 

周辺の暗い記事とは真逆の積極的な明るいニュースを

提供し、やる気、元気を出して1日を過ごしてもらおう、

 

そして、世界を変える原動力にしてもらいたいという

趣旨のGoodNews & PRのコーナーでした。

 

 

 

SDGs パートナーシップ TBSニュースバード「後継者作り」2020年1月22日

和傘がトレンドだそうです。

確かに美しいです。

 

桜を模した傘がはじめに映し出されました。

傘は円錐形という既成概念を打ち破る形で、

アンブレラとは違う、

さすが和傘と言いたくなるような

日本の心を感じさせる傘でした。

 

明智光秀にちなんだ桔梗の傘などは

光によって色の深さが変化して

とても綺麗でした。

 

予約待ちだそうで、確かに欲しいです。

 

しかし、問題はその和傘をつくる部品で

「ろくろ」と呼ばれているものを造る70代の職人が

日本に一人しかおらず、その人が辞めれば

日本中の全て和傘の製造ができるなくなるという話でした。

 

目標達成のためにレベルの高い人が集まり、

プロジェクト化して問題をひとつ一つ解決していく過程は、

”成功”そのものです。

 

では、後継者作りはどうだったでしょうか。

 

後継者を作ることを目標に振興会が支援に乗り出し、

クラウドファンディングで資金200万円以上募集したところ、

倍以上の資金が集まり30代の技術伝承者が生まれたとか。

 

成功そのものです。

 

意志あるところに道が開ける

と同様に共感者、応援者が現れ資金提供などが

なされるということですね。

 

インターネット図書館においても教育分野で

SDGsを推進しています。

 

地銀を狙うフィッシング詐欺。シェアしましょ。

都市銀行は資金も多く詐欺集団の格好のターゲットではあるが、

それゆえセキュリティも強化しています。

 

これに対し地銀のセキュリティが弱いわけではないのですが、

顧客層がフィッシング詐欺向きということで、

地銀を狙った詐欺が出没しているそうです。

 

このようにターゲット層を特定なものにして、

売上をあげる手法はマーケティングではよくある方法で、

これを悪用したものです。

 

例としてあげるのも恥ずかしいのですが、

スマホフィッシング詐欺に、

引っかかってしまいました。

 

〇〇急便のフィッシングで、

不在到着のsmsが送られてきました。

 

普通なら不在票が郵便受けに

入っているはずなのにそんなものもなく、

変だなとは思いつつも書類が届くはずだったので、

 

〇〇ネコヤマトの〇急便が書類便をやっていたはずだから、

〇〇急便も書類便をやっているのかなと

勝手に思い込み”変だな感”は軽くスルーしてしまった。

 

しかも、人間一度自分のいいように思いこむと二重三重に

自分に都合のいいように解釈するようになるもので、

 

送付側が送り先の電話番号を伝票に書いているだろうから、

〇〇ネコヤマトの〇急便と違って〇〇急便は不在票とか入れないで

直接smsに不在連絡を送ってくるのかな

などと勝手に思ってしまった。

 

さらに〇〇急便の方がハイテクで便利だなあなどと、

恥の上塗りみたいなことを考えてしまっていました。

完全奈落の底行きですね。

 

このように「自分は大丈夫」のように考えてしまうことを

正常性バイアスというのだそうです。

ガッテンの大腸ガンをテーマにした回で言っていました。

 

さて、〇〇急便詐欺

その後どうなってしまうかというと、

インターネット図書館

「佐川急便のショートメールが超危険!

クリックしてしまった時の対処法は」を見てほしいです。

 

で結局、スマホのセキュリティに電話して指示に従い、

スマホを工場出荷時の状態に戻しました。

 

おかげ住所録も何もかんも消えてしまったので、

1から入力し直しという、もう肉体的、精神的疲労たるや

筆舌に尽くし難し状態でした。

 

しかも腹立たしいのは、この詐欺被害のピークは

半年前だったということ。

 

「えー!?今頃引っかかったのー。どんくさー。遅!」

と人から言われるような、

穴があったら状態でした(怒!特に自分に)。

 

それで、つくづく思ったものが”情報格差”です。

 

知っているか、知らないかで損するか、得するかが

単純に決まってしまうのです。

 

半年前にこの情報を知っていれば、

こんなアホみたいな詐欺にはひっかからなかったはずです。

 

そこで、このブログ読者諸兄にお願いしたいです。

インターネット図書館では、

詐欺をはじめまだまだ様々な情報を集めています。

 

ユーザーに得になる情報を提供し、

ユーザーがなんらかの被害を受けそうな情報は

情報を共有してできるだけ情報弱者を救済したいです。

 

例えば詐欺情報は詐欺被害を減らすために

みんなでシェアしてもらえばと思います。

 

 

京アニ事件で現場活動医師の”無念” 情報共有システムがあったなら 

日本海新聞によると救命活動に携わった医師らが、

何もできずに無念であったことを語ったらしい。

 

屋内にいるだろう人の数と搬送者数とが合わなかった。

病院間の連携がうまく取れていないし、

情報取集方法が限定されていたため十分な対応が取れなかった

ということだそうだ。

 

情報共有システムの要望は、

2019年の大台風被害においても

言われていた。

 

snsの救援要請も届かず、

官公庁の報告、連絡体制の不備も

数多く報道されていた。

 

例えば、自衛隊の出動要請をしていないから、

目の前に給水車が来ているのに

何もしないで帰ったなどである。

 

地震はいつ来るかわからないが、

台風や異常気象による大雨は毎年来る。

 

普段に使っている情報共有システムがあったなら、

迅速な対応が取れていたはずである。

 

今後インターネット図書館がさらに普及していけば

この役割を担うことだろう。

意志あるところに道は開ける

「殿、利息でござる!」の映画を観ました。

史実をもとに面白、おかしくしているとは思いますが、

一言でいって「いいね!」です。

 

現代的には「いいね!」の連鎖、リツイートがおこって、

封建社会でありながら、それを覆して不可能を可能にした例でした。

鑑賞側としても素直に清々しい気持ち(いいね)になりました。

 

なんだかんだ言っても大方の人は自分の損得よりも、

こうした公共の福祉や共同体への貢献が好きなのだと思います。

 

潜在的共通無意識による人間力とでも言えばいいのでしょうか、

やはり、美徳には誰しも共感しますね。

 

ただ、このいい話は映画の中では

和尚が書き留めたことになっています。

つまり、当人が記録として残したわけではありません。

 

また残すことを嫌った人もいたり、

逆に記録に、つまり歴史に名を残したいと思った人も

いたり様々でした。

 

それでも、事実から50年後とか100年後に

書かれた話ではなく、わりと近い位置の和尚による記述ということで、

リアルタイムに近く信憑性も高いのでしょう。

 

NHK英雄たちの選択のセリフ

「歴史のターニングポイントで英雄たちに迫られた選択。

そのとき彼らは何を考え何に悩んで、

一つの選択をしたんでしょうか?」にも

リアルに近ければ近いほど詳細に答えてくれます。

 

歴史を振り返ってみても理念、理想に

「共感」した人々によって、ことがなされました。

 

宗教など莫大な資金があったわけでもなく、

協力者、援助支援者がいたわけでもなく、

 

何もない信者ゼロの状態から出発して、

二千年以上の歴史と何億人もの信者を獲得てしいます。

 

教会や伽藍といった巨大で優美な施設も、

信仰の力だけで作られています。

 

ビジネス的に考えたら”とんでもない巨額”が

動いていることは、衆知の通りです。

 

不確定要素というリスクをできるだけ減らして、

利益が見込めるだろうと考えた何らかの事業や

どんなに素晴らしいアイデアを提案しても、

国家も、企業も、個人もだいたいカネを出し渋ります。

 

宗教パワーのすごいところは、神が存在するかどうか

完全に不確定要素にも関わらす、ただ信仰というだけで

多額の資金が集まってしまいます。

 

世界中にはびこるこんな巨大組織を教祖たちは

「言葉の力」だけで作ってしまいました。

 

カネで働かせたわけでもなく、モノで釣ったわけでもなく、

まして強制労働させたわけでもなく、

 

信者自らが資金を集め、奉仕して完美な芸術を

創造しました。

 

また美しさは人を感動させます。

感動とは感じたら動く様です。

 

つまり、美しさがまた人を自然に突き動かすのです。

 

タイムマシンライブラリーも同様に多くの共感、

いいね!いいね!の連鎖によってさらに発展します。

 

志あるところに人が集まり、行動し、発展そしてまた

志が高くなりより多くの人が集まり、よりよい組織から

よりよい世界が構築されます。

 

「殿、利息でござる!」はその一例でした。

さて、あなたはどうしますか。

 

ところで、意志あるところに道は開けるは、

誰の名言がわかりますか。

 

ヒントは、

レベルの高い人の

レベルの高い人による

レベルの高い人のための

インターネット図書館”タイムマシンライブラリー”

のフレーズの元祖の人です。

 

 

 

 

 

私の勉強法 未完成!?

理解→記憶→演習

がオーソドックスな勉強の仕方でしょう。

 

私の場合、

記憶→理解→演習

です。

 

もっと言うなら

記憶→理解→記憶→理解の繰り返しにより、

脳内インプットを行い、

 

脳内インプット→演習がまた繰り返し行われるように

なっています。

 

つまり、二重ループになっているのです。

 

ここで疑問として、理解していないのに記憶ができるのか

と思う人もいるでしょう。

 

その答えは、ことわざ、慣用表現にすでに出ています。

「読書百遍意自ずから通ず」

です。

 

詳細は割愛しますが脳科学や右脳理論などにより、

ループ学習が効果的であることが言われています。

 

科学史においても、ベンゼン環の話などは

ずーっと考え続けて(ループしていて)、

ある種の緊張状態から解き放たれた瞬間(睡眠中)に、

イデアがひらめいたと解されます。

 

ループ学習によって潜在意識に強くインプットされて、

顕在化したわけです。

 

 また、学習に効果的な脳波としてシータ波とアルファ波が

有名ですが、その特徴から改めてわかりやすい別名をつけると、

シータ波・・・瞑想、没頭波

アルファ波・・・リラックス波

となります。

 

ウォーキングなどをするとシータ波やアルファ波の

状態になるらしいです。

すなわち、修行僧のように瞑想しなくても、

瞑想状態になったりリラックスできたりして、

頭がスッキリするわけですね。

 

だから、偉大な天才も頭スッキリのウォーキングが

好きだったようでキュリーも推奨していますし、

ジョブズも行っていたいようです。

 

ループ学習は額面通りだと時間がかかりそうだと、

思われる方もいるでしょう。

 

確かに理解→記憶→演習のループであれば、

時間を要するでしょうが、

ループ学習はスピードを重視しており、

具体的には速読、速聴と呼ばれるものと合わせて行います。

 

こうしたスピードメソッドがシータ波やアルファ波を

導いていることも言われています。

 

さらに、神ってる話が空海の虚空蔵求聞持法です。

ループ学習はこの虚空蔵求聞持法に似た方法です。

 

空海が日本、中国における大天才であることは

周知の通りであり、その地位を確固たるものしたのが、

虚空蔵求聞持法だったわけです。

 

このようにループ学習が潜在能力を発現させて、

対象の習得が自ずから然りであることがわかりました。

 

しかし、残念ながらチェックが不十分で、

場合によっては勘違いや思い込みもありえます。

 

このために必要な事柄がチェック機能であり、

具体的には別の資料、参考書などであり教師です。

 

資料などのデータが多ければコンペアをかけて

精度は上がります。

 

今日では教師はAI使うこともできるようになりました。

 

つまり、ループ学習を完成させる上には、

世界中の英知を集めたインテリジェンスプラットホームの

インターネット図書館が必要だということです。

 

インターネット図書館があれば、学習において

データコンペアによるチェックも、AIによる質疑応答も

様々に応用できます。

 

これまで、脳科学的観点、歴史的観点、

ITによるインフラ観点から勉強法を論じてきましたが、

勉強法が古今東西様々であることも、

誰もがご存知のことでしょう。

 

よって、今後も人類が”知”を求める生き物である以上、

勉強法は常に進化発展することが予想されます。

ということは、勉強法においても唯一絶対なものはなく、

未完であるからこそ、そこに美しさがあります。

 

”未完の美”です。

 

タイムマシンライブラリーもこれに続きます。

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by ギノ